こんにちは、ごっとんです。
2020年4月10日現在、一部主要都市にはコロナの影響で緊急事態宣言が出されています。
そこで問題もおきているようです。
外出の自粛を求められているけど免許の更新が近づいてる・・・どうしたらいい?
今回はこの疑問に答えます。
現在、免許の更新が迫っている方へ
免許更新は3ヶ月延長することができます。
コロナウィルスの感染拡大を防ぐために運転免許の更新期間を延長することが発表されています。
免許証の更新期間である誕生日1ヶ月前から1ヶ月後までに運転免許センターや警察署に申し出ると運転免許証の有効期間を3ヶ月延長できます。
対象については3月13日から7月31日の間に免許の更新期限が決められている人たちです。
免許センターなど人が多いところに行きたくない方へ
緊急事態宣言を受けて郵送での受け付けが開始されました。
これまでは窓口のみしかも本人が直接出向い延長の手続きをする必要がありましたが、緊急事態宣言の発令を受けて東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府などの5都府県で郵送での受け付けを開始しました。
兵庫県、福岡県は緊急事態宣言の対象となっていますが、現段階では郵送の受け付けを行っていません。
郵送に必要なもの
- 申請書
- 更新を知らせるはがきのコピー
- 運転免許証の写し
- 返信用の封筒
申請書
各都道府県の警察のWEBサイトから申請書がダウンロードできます。必要事項を記入しましょう。
更新を知らせるはがきのコピー
免許の更新が近づくと届くはがきのことです。通常は無くても問題なく免許更新できますが郵送の場合は必要になるようです。もし紛失した場合は一度、担当場所の警察署などに問い合わせてみましょう。
運転免許証の写し
運転免許をコピーしてくだい。表、裏、両方必要です。コピー機を持っていない人はコンビニなど利用しましょう。
返信用の封筒
これ、大事です。返信先のあなたの住所の記載、返信に必要な切手を貼っておく必要があります。
切手の値段は返送の方法によって変わってきますが、普通郵便で84円分の切手が必要です。
こだわりが無ければこの普通郵便で十分です。
返信の封筒に入っているもの
手順通りに進むと申請の確認後に期限延長用のシールが返信用の封筒に入れられ帰ってきます。
そのシールを運転免許証の裏面にある備考欄に貼り付けてください。
それで免許更新の延長が認められます。
コロナウィルスの影響で様々な問題が起きています
国を始め各市町村も対応策に追われています。
みなさんも最新の情報を手に入れ、乗り切っていきましょう。
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