こんにちは、ごっとんです。
SUZUKIが原付二種の大ヒットモデル【GSX-S125ABS】と【GSX-R125ABS】のカラーチェンジを発表しました。
所謂、GSX125シリーズ、2車種の2021モデルの発表ですね。
【製品リリース情報:GSX-S125 ABS】
— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) January 12, 2021
スーパースポーツのDNAを受け継ぎ最新のテクノロジーを投入。GSX-S125 ABS カラーチェンジして登場。
発売日:2021年1月18日(月)https://t.co/un977AIZPR pic.twitter.com/rFqSpTz5Wg
SUZUKI【GSX-S125ABS】の公式サイトはこちら
【製品リリース情報:GSX-R125 ABS】 GSX-Rシリーズ最小排気量のエンジンを搭載する革新的なスポーツバイク。GSX-R125 ABS カラーチェンジして登場。
— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) January 12, 2021
発売日:2021年1月18日(月)https://t.co/oWEQ9y7uN3 pic.twitter.com/ooU2ZwoF8y
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SUZUKI【GSX-S125ABS】2020年モデルと2021年モデルの違い
メーカーから発表があるように主な違いはカラーチェンジになります。
【トリトンブルーメタリック】上下ブルーとブラックで構成されています。イエローのワンポイントが光りますね。
【タイタンブラック】人気のブラック。その中でも青いホイールがスポーツを演出しています。
スペックの変更は発表されていません。現行の原付二種で最高峰のスポーツバイクは健在です。
ただし、カラーチェンジ以外にも変更点はあります。
価格は少しだけアップ
今回のカラーチェンジから少し価格が上がっています。
GSX-S125(2020)32万8000円(税抜き)→GSX-S125(2021)34万8000円(税抜き)となっています。
前モデルより2万円の価格アップです。
発売日は2021年1月18日(月)です。
SUZUKI【GSX-R125ABS】2020年モデルと2021年モデルの違い
こちらも上記にある【GSX-S125ABS】と同じようにカラーチェンジが主な変更です。
【トリトンブルーメタリック】SUZUKIを代表するカラー。SUZUKIファンなら見逃せない。
【ストロンガーレッド/タイタンブラック】個人的に2021年モデルで一番好きなカラー。もっとも攻撃的でスポーティな配色。
【タイタンブラック】安定のブラック。GSX-S125ABSはホイールがブルーだったのに対してこちらはレッドで仕上げてきましたね。
スペックはGSX-S125ABSと同様に変更点はありません。
やっぱり価格は2万円だけアップします。
2020年モデル35万8000円(税抜き)→2021年モデル37万8000円(税抜き)
こちらも同じく2万円の価格アップですねー。
発売日は2021年1月18日(月)です。
2021年モデルSUZUKI【GSX-S125ABS】【GSX-R125ABS】変更3点まとめ
- 車両スペックに変更点はなし
- カラーチェンジが行われる
- 車両価格は2万アップ
上記3点が今回の主な変更点です。
今回の変更点の個人的な感想
車両価格については今までが安すぎました。2万円アップは仕方ないと思います。ただ店によってはまだ2020年モデルが在庫として残っているかもしれないので2万円の差とは言え、そちらを狙ってみるのも良いかもしれませんね。
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