こんにちはごっとんです
4月3日にBMWの二輪部門、BMWモトラッドから新たなバイクが発表されました。
その名も「R18」
いや、この名前少しヤバイと思うのですがこのバイクの凄さは他にあるみたいです。今、公開されている情報からこのバイクのヤバさを見ていきましょう。
デザインがヤバイ!!
このバイクのデザインモチーフは1936年にリリースされた名車BMW R5を現代風にアレンジされたものです。
クラシックなデザインと現代的なテクノロジーが見事に組み合わされています。
電子制御がヤバイ!!
急加速時にタイヤが空転しそうになるのをコンピューター制御で防ぐシステム「ASC」(オートマチック・スタビリティ・コントロール)が標準装備されています。
エンジンブレーキ時に後輪がスリップするのを防ぐ「MSR」(エンジン・ドラッグ・トルク・コントロール)
こちらもなんと標準装備です。
さらにこの「R18」には「レイン」「ロール」「ロック」の3つのライディングモードも搭載!!
現代の最新技術がふんだんに搭載されていると思います。
性能がやばい
BMWのボクサーエンジン、二気筒水平対向エンジンを持ち最大出力は91ps!!
2000から4000rpmという低回転で150Nmの凄まじいトルクを持つバイクです。
価格は米国でベースモデルが1万7495ドル、ファーストエディションが1万9870ドルからになっています。
日本国内だと200万を超えるぐらいの値段になるのでしょうか?
機会があればぜひ乗ってみたい1台ですね!!
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