こんにちは、ごっとんです。
2020年9月30日にオンラインでインドHONDAから新型バイクの発表がありました。
ハイネスCB350です。
ハイネスの表記はおそらくHighnessだと思いますが公式ページでもH’nessと表記されているのでこちらを使用していきます。
インド現地での公式ページです。
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![](http://in-high-spirit.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
こういう形のバイクって好きなんだけど、他のバイクとは何がちがうの?
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インドで発表ってことはさぁ・・・・日本での発売はあるの?
それに350㏄のバイクってなんかハンパじゃない?
こういった疑問に答えていきます。
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このブログではH’nessCB350の特徴を解説していきます。
個人的に国内発売の予想もします。
H’ness(ハイネス)CB350ってなに?
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H’nessCB350とはインドで発表された新型ネオレトロバイクです。
HONDAのバイク【CB】は歴史ある名前でH’nessCB350の発表動画でもその歴史に触れられています。
【ネオレトロ】求められるレトロ部分
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丸目一灯のライト、大きいウインカーランプ、空冷単気筒エンジン、丸みを帯びた前後ホイール、長く伸びたシートやシルバーのロングマフラーなど、これぞレトロバイク!!と言わんばかりのまとまったスタイリングです。
![ごっとん](http://in-high-spirit.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
個人的には空冷単気筒エンジンのバイクをこの時代に出してきたのは驚きです。
【ネオレトロ】進化するCB350、ネオな部分!!
灯火類は全てフルLED。
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電子制御でトラクションコントロールがはいり、前後ABSを標準で装備しています。
スマートフォンでナビゲーションなどのコントロールが可能。
さらにアシスト&スリッパークラッチを装備。
振動を抑えるバランサーも2つ装備。
![ごっとん](http://in-high-spirit.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
バランサーを2つ装備ということはHONDAはシングルエンジンの振動をレトロ感として表現するのではなくライダーに乗りやすさを重要視するという判断だと思います。
H’nessCB350のウォークアラウンドの動画も上がっています。
動画内では車体の感覚やマフラー音も聞けるので気になる方は要チェック!!
350㏄のバイクってスペックはどんなもん?
- エンジン 空冷単気筒
- 馬力 21ps/5500rpm
- シート高 800㎜
- 車重 181kg
- 燃料タンク容量15L
- ギア 5速
- 排気量 348.36cc
![ごっとん](http://in-high-spirit.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
車重は軽いですね。181㎏は250㏄クラスのバイクと同等です!!空冷単気筒エンジンなので燃費も良さそうですね。後、排気量はやっぱり350㏄です。
ライバルにはYAMAHA SR400やROYAL ENFIELDクラシック350辺りですね。
日本での発売あるの?価格はどんなもん?
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値段はインド現地メディアでは19万ルピーとされています
1ルピー=1,44円換算で計算すると19万ルピーはおよそ27万4千円ほどです。
国内販売には手順やお金がさらにかかってくるのでこの値段をそのままというわけにはいきませんが価格に関しても期待してしまいますね。
![ごっとん](http://in-high-spirit.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
価格は50万辺りで発売されればかなり売れるんじゃないでしょうか?
日本国内では来春あたりの販売が予想されます。
引き続き情報を待ちたいですね!!
2021年2月20日に新たな情報が追加されました。良ければ合わせてお読みください。
HONDA【GB350】を正式に発表!!H’nessハイネス350からの変更点、初報を解説!
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2021/02/EuqdcdsVgAE7glk-160x90.jpg)
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