こんにちは、ごっとんです。
HONDAから【CBR250RR】2022年モデルが発表されました。
Hondaは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーバリエーションを変更し、2022年1月20日(木)に発売します。
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) December 20, 2021
※詳細につきましては下記URLをご確認ください。
広報発表:https://t.co/NTmFbxsxTn
CBR250RR:https://t.co/R6JSaBURiR pic.twitter.com/KJYTA1CkYr
発売日は2022年1月20日(木)の予定です。
HONDA公式ページはこちら。
広報ページはこちら。
CBR250RRと言えば250㏄クラスの中でも割と高価なバイクだけど、値上がりはする?
規制強化でモデルチェンジや販売終了が増えているけどCBR250RRは大丈夫なのかな?
こういった疑問に答えていきます。
HONDA【CBR250RR】2022年モデルカラー
【グラファイトブラック】新色はなんと黒一色。タンクにHONDAのロゴ、カウルにはCBR250RRのロゴなどがありますがホイールデザインなども含めて全体が黒で統一されています。CBR250RRはこれまでツートンカラーやトリコロールカラーなどのイメージが強いので単一色、しかも黒というのは驚きです。攻撃的でまとまっておりカッコ良いですね。
人気3色は継続販売
HONDA【CBR250RR】2022年モデルは人気カラー3色も継続して販売されます。
つまり、
2022年モデル【CBR250RR】は計4色!!
新色の黒一色もカッコ良いですがライダーのお好みに合わせてカラーが選べますね。
個人的にはホワイトのCBR250RRが凄く好みです。明るい車体と赤いホイールリムのマッチングが良いですよね!!
販売価格は値上がり・・・・無し!!
HONDA【CBR250RR】2022年モデルの販売価格は以下の通り。
新色含む3色
- グラファイトブラック
- マットガンパウダーブラックメタリック
- パールグレアホワイト
販売価格821,700円 (消費税抜本体価格 747,000円)
赤、青、白と3色が使われているグランプリレッド
販売価格854,700円 (消費税抜本体価格 777,000円)
いずれも2021年モデルからの値上がりはありません。
【CBR250RR】2021年モデルから2022年モデルにかけての変更点まとめ
- 新色グラファイトブラックの追加
- スペックに変更なし
- 販売価格に変更なし
欲しいバイクの年式が変わって値段が上がると、急いで安い旧モデルを探しに行かなくてはならない、そんな状況もよくあります。価格据え置きのCBR250RRの人気はまだまだ大丈夫でしょう。
HONDA【CBR250RR】は2022年モデルが最終型になる!?
HONDA【CBR250RR】はこのまま変更なく続くのか?
未だ人気の衰えない【CBR250RR】
では、HONDA【CBR250RR】は今のまま安泰なのか、というと
実はかなり、あやしい。
悪い意味ではなく、単純に現在販売の【CBR250RR】はEURO4規制に適合した車種なので今後近いうち(おそらく2022年内)にEURO5規制に適応し、改良をうけた新たな【CBR250RR】の発表が予測されます。
EURO5規制に適応した【CBR250RR】の期待と不安
EURO5規制に適応した【CBR250RR】への不安
主にEURO5規制に対応したバイクは簡単に3つの不安要素が考えられます。
- パワーが落ちる
- 燃費が悪くなる
- 価格が上がる
パワーが落ちる
規制対応にはマフラーやその触媒部分に手を施されることがあり、パワーロスが増え出力が落ちることが良くあります。
燃費が悪くなる
上記のパワーダウンと似た状況で、出力部分に改良が入り燃費が悪くなる可能性があります。また規制対応に新部品などを使うと重量が増えその分燃費が落ちるという可能性もあります。
価格が上がる
これも上記の内容から続くことですが規制対応に新部品やその開発に費用がかさむと車両本体価格に影響してきます。
つまり、値段が上がる。
EURO5規制に適応した【CBR250RR】への期待
純粋に【CBR250RR】の販売が継続されることが嬉しい期待です。
生産終了のバイクが増えている中、250㏄というクラスでハイパワーを目指し作られたHONDA【CBR250RR】というバイクはやはり貴重な一台です。
多少のネガティブ要素が増えたとしても継続して販売されるとすればそれだけで価値はあります。
【CBR250RR】フルモデルチェンジの可能性もある!?
現在の【CBR250RR】に手を加えて規制に適応させようとするとなんらかのネガティブ要素が増える可能性がある。
ならゼロから新開発すれば良い。
つまり、HONDA【CBR250RR】のフルモデルチェンジ!!
まぁ・・・・可能性は低いでしょう。
ただ、Kawasaki【ZX-25R】のような例もあるので一概に無いとは言えません。
ぜひ、厳しい規制を乗り越えてHONDAには新たな【CBR250RR】を発表してほしいですね 。期待しています。
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