こんにちは、ごっとんです。
HONDAは海外で完全新モデルとしてHONDA【REBEL1100】を発表しました。
欧州ではHONDA 【CMX1100 REBEL】の名前で販売されているようです。
ん~良いとは思うんだけど、最近のバイクは高いからなぁ~
新車価格200万越えとかになるんじゃないの?
1100㏄のクルーザー?
どうせデカくて重いんでしょ?倒しそうで・・・・怖いよ。
こういった疑問に答えていきます。
このブログでは【REBEL1100】のスペックや価格を今出ている情報で解説していきます。
よろしくお願いします。
重い?→重くない!デカい?→デカくない!!使いやすいぞ!スペック紹介
今発表されているHONDA REBEL1100の簡単なスペックを見ていきます。
スペックの内容はこちらを参考にしています。
排気量 1084㏄
全長×全幅×全高 2240㎜×853㎜×1115㎜
馬力 87ps/7000rpm
トルク 98Nm/4750rpm
シート高 700㎜
車両重量 223㎏
兄弟車となるHONDA【REBEL500】のサイズと比べてみましょう。
全長×全幅×全高 2205㎜×820㎜×1090㎜
馬力 46ps/8500rpm
トルク 43/6500rpm
シート高 690㎜
車両重量 190㎏
排気量は倍近くあってもサイズ的にはあまり違いがありません。
車両重量が30㎏ほど重くなっていますがリッター越えのクルーザーとして223㎏は決して重い車両ではないです。シート高も低く、低重心になっているので転倒のリスクも低いでしょう。
快適性を備えた装備、一覧!!
LEDヘッドライト
当然ウインカーやテールランプもLEDです。
丸目一眼メーターの中にスピードやタコメーターなど必要な情報は全て入っています。
隣にはエンジン警告灯ランプなども表示されていますね。
クルーズコントロール
なんとクルーズコントロールは標準装備です。
長距離を移動する高速道路ではかかせない機能ですね。
USBタイプC
最近では4輪ではUSBの差し込み口が用意されていない車なんてほぼありません。
ただ2輪ではUSBが装備されていない車両がまだまだあります。
その中でHONDA【REBEL1100】はちゃんと標準装備されています。
しかもタイプCです。
ここは排気量関係なく他の車両も見習ってほしいですね。すばらしいです。
HONDA【REBEL1100】はDCTも選べる!!オートマのクルーザーは快適性バツグン!!
REBEL1100(6MT)の他にREBEL1100(DCT)も用意されています。
もともとクルーザーモデルはゆったりと乗るの好まれますし、クラッチ操作がなくても状況に合わせて4モード用意されています。
DCTでもスポーツ走行!!4モードあり!
スタンダード、レイン、スポーツ、そしてユーザーモードの4つ。
特にユーザーにとってうれしいのはレインモードじゃないでしょうか?
DCTでも天候や気分に合わせて走り方を自在に変える事ができますね。
日本での発売は!?価格はいくら?
HONDA【REBEL250】が大ヒットを飛ばしている中でこのHONDA【REBEL1100】の国内販売はほぼ確実だと思われます。
価格はREBEL1100 の北米の販売価格が9299ドル(約97万円)6速MT、9999ドル(約104万円)DCTとなっているので日本では100万~120万の間ってところでしょうか?
HONDA【REBEL1100】がもしこの価格帯で発売されればハーレーキラーとなる一台になり得ると思います。
楽しみですね。
2020年12月18日に情報が追加されました。
HONDA Rebel(レブル)1100発売日発表!!ハーレーを圧倒する!?価格はたったの○○円だ!!
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