こんにちは、ごっとんです。
2017年に販売し人気を得ているSUZUKIの250㏄バイク、【GSX250R】。
そのSUZUKI【GSX250R】のABS仕様が追加され登場です。
販売日は2020年12月25日(金)。発表されてすぐですね。
公式サイトはこちら
![](https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/files/images/ogp_gsx250rrlzm4.jpg)
【製品リリース情報:GSX250R ABS】
— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) December 18, 2020
スタイリッシュなスタンダードスポーツバイクGSX250R ABS 仕様追加して登場。
発売日:2020年12月25日(金)https://t.co/a8H1m36hnG pic.twitter.com/sX75vcYC6V
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2017年に発売してからここにきてABS仕様の追加はなぜなのか?
GSX250RのABS仕様の性能とともに解説していきます。
【GSX250R ABS】の使用解説!!
発表されたカラーリングは4種類。
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/EpfL7nfUcAAg16R-1024x682.jpg)
トリトンブルーメタリックNo.2 SUZUKIを代表するカラー。
価格は581,900円(消費税抜き529,000円)
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/EpfL_CjVEAA7v3I-1024x683.jpg)
クリスタルブルーメタリック/パールネブラーブラック 落着きを表現する濃いブルーが綺麗です。
価格は569,800円(消費税抜き518,000円)
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/EpfMAxbUUAEb2qW-1024x679.jpg)
パールグレッシャーホワイトNo.2/パールネブラーブラック バイクには珍しいホワイト&ブラック。
価格は569,800円(消費税抜き518,000円)
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/EpfL9DVVEAMBVbQ-1024x681.jpg)
パールネブラーブラック どの年代にも人気のブラック。
価格は569,800円(消費税抜き518,000円)
【GSX250R ABS】仕様【GSX250R】ノーマルとの価格差は!?
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/yuuki0I9A4376_TP_V-1024x717.jpg)
GSX250R ABS仕様の価格は特別色のトリトンブルーメタリックNo.2が569,800円(消費税抜き518,000円)です。
GSX250R ノーマル仕様は特別色のトリトンブルーメタリックNo.2が548,900円(消費税抜き499,000円)。
他のABS仕様の3色は569,800円(消費税抜き518,000円)となっています。
他のノーマル仕様の3色は536,800円(消費税抜き488,000円)となっています。
つまりABS仕様とノーマル仕様は、3,3000円の価格差ということですね。
3,3000円の価格差ならABS仕様を選ぶ人も多いんじゃないでしょうか?
今ならノーマル仕様とABS仕様を選ぶことが出来ます。
GSX250R ABS仕様は今、なぜ追加されたのか?
![](https://in-high-spirit.com/wp-content/uploads/2020/12/mamechi1110016_TP_V-1024x682.jpg)
今、GSX250R ABS仕様が追加されたのは理由があります。
それはバイクのABSの装着が義務化されるからです。
2015年に「道路運送車両の保安基準」などが改正され、新型車には2018年10月から50㏄から125未満のバイクにはABSかCBSのどちらかを装着、125㏄以上の排気量のバイクにはABS装着が義務付けられました。
この時、継続車には2021年10月からABS装着の義務が与えられたので2017年発売のGSX250Rはこれに当たります。
つまり、2021年10月からは全ての新車バイクでABSが装備されていないバイクは販売できません。
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現段階ではABS仕様と同時にノーマル仕様も併売されていますが、近いうちにGSX250Rのノーマル仕様は販売停止となります。
GSX250Rのフルモデルチェンジはあるのか?
SUZUKI【GSX250R】は2017年に発売されました。
発売から今までSUZUKIは同クラスにVストローム250やジクサー250を投入し、他メーカーも新開発のバイクやマイナーチェンジを行い、存在感を増しています。
【GSX250R】の魅力は今でも健在ですが新鮮味が薄くなっているのも事実です。
EURO5規制が近づく今、このタイミングでABS仕様を追加するだけということはまだしばらくはこの車両のまま行くということでしょうか?
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タイミング的にはフルモデルチェンジしてもおかしくない時期なので今後の情報を要チェックです!!
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