こんにちは、ごっとんです。
YAMAHAから2021年式の「MT-25ABS」/「MT-03ABS」が発表されました。
ロードスポーツモデル「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」のカラーリングとグラフィックを変更し、2021年モデルとして4月28日に発売します。
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) February 19, 2021
メーカー希望小売価格
MT-03 ABS:654,500円(本体価格 595,000円)
MT-25 ABS:621,500円(本体価格 565,000円)https://t.co/Wekr7Qai6g#MT03#MT25 pic.twitter.com/VGfkga0uIV
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公式で言われていますが2021年式はカラーリングとグラフィックの変更となっています。エンジンや装備に変更はありません。
このブログでは
- 2021年式MT-25/MT-03の新カラーリング
- 2021年式MT-25/MT-03の価格
- 2021年式MT-25/MT-03のデザイン
について語っていきます。よろしくお願いします。
2021年式MT-25/MT-03の新カラーリング
【パステルダークグレー(グレー)】しぶいグレーに真っ赤なホイール。ヤマハはこういう落ち着いた色でも単調にならず、使い方がうまいですね。
【ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)】ヤマハでは外せないブルーを基調としたカラーリング。ライト周りにホワイト系のカラーが使われているのは珍しい気がします。
【マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)】真っ黒です。このデザインで黒に統一された車体はカッコイイですね。良い意味でワルモノ感があります。
2021年式MT-25/MT-03の価格
2021年式MT-25ABSの価格は621,500円税込み(本体価格 565,000円)となっています。
2020年式から変わっておらず、価格は据え置きです。
2021年式MT-25/MT-03のデザイン
2020年式に大きくデザインが変更されたヤマハの【MT-25】。
特にヘッドライト周りのデザイン変更が大きくファンからは賛否両論があったみたいですね。
【マイナーチェンジ前MT-25のデザイン】今のデザインと比べると大人しいイメージですが、これでも十分スタイリッシュなデザインです。
【現行MT-25のデザイン】ライト周りはLED化され質感もアップ。
マイナーチェンジ前後に関わらずレトロな丸目型ヘッドライトにカスタムする人も多いみたいですね。ヤマハディーラーのYSPでも丸目ヘッドライトカスタムに対応している店舗もあります。
MTシリーズはなぜこのデザインに!?
250㏄クラスのネイキッドにはHONDA【CB250R】、Kawasaki【Z250】、SUZUKI【ジクサー250】と充実したラインナップを誇っています。
その中で丸目ヘッドライトバイクはHONDAの【CB250R】のみです。Kawasakiの【Z250】やSUZUKIの【ジクサー250】も尖ったデザイン性だと思いますがやはり【MT-25】のデザイン性には叶わないと感じます。
そしてそれだけ尖ったデザイン性の【MT-25】ですが誰が乗ってもカッコよく見える懐の深さも感じさせますね。
今や激動の250㏄ネイキッドクラスを勝ち抜くためにはこれぐらい突き抜けたデザイン性が必要です。そして乗りての選択肢の幅を広げたこのデザインはもっと評価されても良いと思います。
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